江戸期の酒瓶をベースに、角を落としすっきりしたフォルムの花瓶です。間取（まどり）の中に交互に描かれている菊図と牡丹図は華やいだ雰囲気を醸しだし、精緻な染付の唐草文がしっとりとした落ち着きを演出して、古典を超えた現代的な新しさを漂わせています。お好きな花を活けて室内に四季を咲かせたり、花瓶だけでテーブルを飾ったりと、お気に召すままにお楽しみいただけます。

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