平成22年 干支のやきもの

染錦竹に寅図 陶額

古代中国で始まり、我が国の暮らしに今も息づく十二支をテーマとした、恒例の干支のやきもの「染錦竹に寅図 陶額」です。
平成22年(2010年)は干支の「庚寅」、十二支では寅の年にあたります。虎は、勇猛で機知に富む獣王として、古くから人々の畏敬を集め、天上世界の四方を司る四神のなかの、西を護る霊獣と考えられ、東の龍とともに盛んに絵画や工芸に取りあげられてきました。
この寅年を記念し、魔除けや家内安全の願いを込めた虎と、長寿や一族の繁栄につながる竹の組み合わせを、源右衛門窯独特の筆致で表現した、縁起の陶額を謹製いたしました。
新しい年にふさわしい「染錦竹に寅図 陶額」は、お客様をお迎えする玄関や客間の雰囲気を演出し、また各種祝い事のプレゼントとして最適な品です。

染錦竹に寅図 陶額
そめにしき たけにとらず とうがく
縦23.0 × 横19.5 (cm) ・26,250円

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