中国、明代の大型の蓋壺(ふたつぼ)が本来の姿だと伝えられています。香木を入れたという伝承から「沈香壺(じんこうつぼ)」と呼ばれ、今日でも室内装飾用として愛好されています。有田伝承の端正なフォルムと、源右衛門呉須の微妙な発色が見事にマッチして落ち着いた優しさを放射。インテリアとして独特な存在感でも、ご覧になる方の目をひきつける逸品です。
中国、明代の大型の蓋壺(ふたつぼ)が本来の姿だと伝えられています。香木を入れたという伝承から「沈香壺(じんこうつぼ)」と呼ばれ、今日でも室内装飾用として愛好されています。有田伝承の端正なフォルムと、源右衛門呉須の微妙な発色が見事にマッチして落ち着いた優しさを放射。インテリアとして独特な存在感でも、ご覧になる方の目をひきつける逸品です。