令和七年
干支のやきもの

染錦巳絵 陶額

令和七年(2025年)は干支の「乙巳」、十二支では蛇の年にあたります。
蛇は、古来より洋の東西を問わず、生命力のシンボルや神の使いとして崇められてきました。また、脱皮を繰り返すため復活と再生の象徴であり、多産と豊穣を表すともされました。日本においても特に白蛇は蓄財の神「弁財天」の使いとされ、現在でも商運を開く縁起の良い生き物として人びとの信仰を集めています。
今年もこの巳年を記念して、縁起の蛇を画題とした「染錦巳絵 陶額」を謹製いたしました。お客さまをお迎えする玄関や客間の空間に彩りを演出してくれるお薦め商品です。

染錦巳絵 陶額
そめにしきみえ とうがく
陶板約10.5 × 14.0(cm) 額縁約17.5 × 21.0(cm)・44,000円(税込)

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