令和三年 干支のやきもの

染錦放牛之図 小陶額

古代中国で始まり、十二支それぞれに動物をあてて表現する干支(十干・十二支)をテーマとした「染錦放牛之図(小陶額)」です。
令和三年(2021)は干支の「辛丑(かのとうし)」、十二支では丑(牛)の年にあたります。
牛は、古代から人類にとって食料として、また移動や運搬作業を担う有益な動物でした。特に農耕に不可欠な貴重な労働力であり、雨乞いや豊穣の願いを込めて神に供えられることもありました。 そうした役割の重要性から、世界各地で神聖な生き物として敬われ、身近で大切な存在とされてきました。
このめでたき丑年を記念して、大自然の中で放牧されている野生的な牛を、色鮮やかな染錦で描いた縁起の小陶額です。
新しき年を迎える新年の玄関や床の間で、ご家族のご健勝やご繁栄をしっかりと見守ってくれることでしょう。スタンド式で置き場所を選ばず、自家用として、また大切な方への年賀の贈り物としても最適です。

染錦放牛之図 小陶額 ※スタンド式
そめにしきほうぎゅうのず しょうとうがく
17.5 × 21.0(縦 × 横cm)・27,500円(税込)

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