令和二年 干支のやきもの

染錦初子図 小陶額

古代中国で始まり、十二支それぞれに動物をあてて表現する干支(十干・十二支)をテーマとした「染錦初子図(小陶額)」です。
令和二年(2020年)は干支の「庚子(かのえね)」、十二支では「子(鼠)」の年にあたります。
十二支の最初に登場する子は、姿の愛らしさから広く親しまれ、多産であることから子孫繁栄を意味する吉祥動物とされています。また、わが国では白鼠は大黒天の使いとされ、商売繁盛をもたらす縁起の良い動物として信仰を集めています。
この子年を記念して、富や財産を象徴する和鍵とつがいの白鼠を画題として、染め錦で描いた縁起の小陶額です。
新しき年の繁栄を見守るめでたき小陶額は、安定感のあるスタンド式で置き場所を選ばず、自家用はもちろん年賀の贈り物としても最適です。

染錦初子図 小陶額
そめにしき はつねず しょうとうがく
17.5 × 21.0(縦 × 横cm)・27,500円(税込)

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