平成30年 干支のやきもの

染錦戌(置物)

古代中国で始まり、十二支それぞれに動物をあてて表現する干支(十干・十二支)をテーマとした「染錦戌(置物)」です。
平成30年(2018年)は干支の「戊戌(つちのえいぬ)」、十二支では戌(いぬ)の年にあたります。
人間と犬の関わりは古く、優れた嗅覚や走力を生かした狩猟や牧羊、番犬や警察犬、盲導犬など頼れるパートナーとして大切にされ、献身や安全の象徴とされてきました。また飼い主によくなつく忠実なペットとして愛され、お産が軽いことから安産の守り神とされてきました。このめでたき戌年を記念して、日本原産の狆(ちん)を画題とした縁起の置物です。色鮮やかな染錦で描かれた、温和で物静かな愛玩犬の狆。つぶらな瞳で見上げる愛くるしい姿の置物は、新しき年の繁栄を寿ぎ、ご家族に安らぎや癒やしをもたらしてくれることでしょう。専用の台付。自家用はもちろん、年賀の贈り物としても最適です。

染錦戌 置物
そめにしきいぬ おきもの
8.5 × 11.0 × 9.5(縦 × 横 × 高さcm)・32,400円(税込)

このページの先頭へ