平成23年 干支のやきもの

赤絵梅地紋 兎置物

古代中国で始まり、十二支それぞれに動物をあてて表現する干支(十干・十二支)をテーマとした「赤絵梅地紋 兎置物」です。
平成23年(2011年)は干支の「辛卯」、十二支では卯の年にあたります。兎は十二支の動物の中で比較的弱いものであり、おとなしく、地平線から昇り出したばかりの朝日のようになごやかでやさしい動物です。穏やかな様子から家内安全を、跳躍する姿から積極的な行動や飛躍を表し、昔から月の使いと言われ、「ツキを呼ぶ」縁起の良い動物と信じられています。
今年もこの卯年を記念して、古伊万里伝統の赤絵(上絵)技法を用いて制作した置物です。新年を迎えるめでたき縁起の品として、贈り物にも自家用にも最適なお薦め商品です。
※台・源右衛門窯銘立札は付属品です。

赤絵梅地紋 兎置物
あかえうめじもん うおきもの
縦6.0 × 径5.0 × 高9.0 (cm) ・26,250円

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